月刊エアライン2024年9月号、特集は各国航空会社を多角的に理解する「外国エアラインの最前線へ！」
イカロス出版が発売した「月刊エアライン 2024年9月号」は、外国エアラインの最前線を特集しており、シンガポール航空やベトナム航空などの航空会社を多角的に探訪している。
フライトレポートや機体整備の現場訪問など、世界各地の航空会社の魅力を紹介する152ページの雑誌で、価格は1760円。
記事では外国エアラインの搭乗記も紹介され、海外渡航自由化から60年を迎える様子も伝えられている。
イカロス出版は7月30日、「月刊エアライン 2024年9月号」を発売した。A4変型152ページで、価格は1760円。
特集は「現地レポート特集：外国エアラインの最前線へ！」。
世界の航空会社を愛するファンに向けて、シンガポール航空、ベトナム航空、ハワイアン航空、エティハド航空、ビーマン・バングラデシュ航空……日本路線で存在感を放つエアラインたちを、フライトレポート、ニュース、機材、本拠地空港におけるクルートレーニングや機体整備の現場訪問など、多方面から探訪。世界を翔け巡り取材した総力特集でお届けする。
■ 目次
特集「現地レポート特集 外国エアラインの最前線へ！」
新プレミアムエコノミー体験とSIAトレーニングセンター訪問
【SQ】シンガポールへの空は美しいバティックの色に染まって
シンガポール航空グループのLCC
【TR】日本支社長が語る、躍進する黄色の翼
アジアの空で攻勢するスクート
日本就航30周年を迎えるロータスの翼
【VN】ベトナム航空、そのサービスの源流
ホーチミン、ハノイの現場歴訪
個室タイプのビジネスクラススイートを搭載
【HA】日本就航が待ち遠しい新フラッグシップ
Aloha、ハワイアン787！
JALとのパートナーシップで1日3便
【AA】アメリカン航空、持ち味新たに羽田＝JFK再就航
いち早い乗り入れで日本でのブランドを確立
【CX】キャセイパシフィック航空、日本就航65周年のマイルストーン
最新鋭機A350-1000で飛んだ灼熱の本拠地アブダビ
【EY】アラブ首長国連邦のフラッグキャリア
エティハド航空、そのクオリティの中心へ
17年ぶりに復活、成田とを直行便で結ぶ両国友好の翼
【BG】ビーマン・バングラデシュ航空で活気あふれるダッカへ！
世界の翼で飛んだ、日本発着国際線のインプレッション
この夏の外国エアライン搭乗記
・チャーリィ古庄×エミレーツ航空（成田発、ドバイ行き：EK319）
・谷川一巳×フィンエアー（成田発、ヘルシンキ行き：AY074）
・芳岡淳×ガルーダ・インドネシア航空（ジャカルタ発、羽田行き：GA874）
・航空旅行×カタール航空（成田発、ドーハ行き：QR807）
海外渡航自由化から今年で60年
日本と世界の空をつないだ 海外エアライン 乗り入れ編年史
創設メンバーや大型エアラインの脱退・移籍が相次ぐ
エアライン提携の最前線へ！ アライアンスの現在地
