ダイソーの学習用ノートがコスパ最強!子供の使用感・紙質などを徹底検証

AI要約

ダイソーの学習帳には、高コストパフォーマンスで人気のノートが豊富に販売されています。

小学校低学年向けのさんすう、こくご、かんじれんしゅうなどのノートは使いやすく、デザインもかわいいです。

各ノートには便利な記入欄やマス目が配置されており、子供の学習をサポートしています。

ダイソーの学習用ノートがコスパ最強!子供の使用感・紙質などを徹底検証

子供が学校で使用する、学習帳。毎日使っていると、あっという間に減りますよね。

そこで「そろそろノートがなくなりそう」と報告を受けたら、ダイソーをのぞいてみませんか? 実は、ダイソーにはコクヨやジャポニカなどをはじめ、さまざまな学習用ノートが販売されています。

数あるなかで、今回は高コスパが魅力のダイソーオリジナル学習帳についてレポートします。

※編集部注:外部配信先ではハイパーリンクや図表などの画像を全部閲覧できない場合があります。その際はLIMO内でご確認ください。

今回検証するのは、小学校低学年用の「さんすう(14マス)」「こくご(12マス)」「かんじれんしゅう(50字詰)」。ほかにもさまざまなマス目のバリエーションがあり、連絡帳や自由帳も販売されています。

それぞれのノートを見ていきましょう。

●さんすう(14マス・40枚)

ペンギンの親子がデザインされている、さんすう。表紙には学年・組・名前、裏表紙には使い始め・使い終わり・冊数が記録できます。

横に10マス、縦に14マスが1ページになっています。欄外には、日付と曜日が記入可能です。他メーカーのさんすうノートと比べて構成に遜色ありません。

●こくご(12マス・40枚)

12マスのこくごのデザインは、シンプルながらもかわいいコアラ。表紙・裏表紙には、学年・氏名や使い始めなどが記載できます。

他メーカーのこくごノートと同じように、マスの中央に薄く十字線が入っています。ひらがなや漢字を書く際に文字のバランスがとりやすいでしょう。日付や曜日も残せます。

●かんじれんしゅう

キリンのイラストは、50字詰のかんじれんしゅうです。さんすうやこくごと同様に、表紙に学年・組・氏名、裏表紙に使い始めなどを書ける枠があります。

1ページにつき縦10マス×横5マスの、計50文字の漢字が書けるようになっています。上部には日付と曜日の記載欄、マスの中央に薄い十字線、マスの右横には読み方を記入する枠も。