【エドックス創業140周年、ダイバーズウオッチ】“スポーツマン クロノグラフ”復刻版モデル
スイス高級時計ブランド EDOX（エドックス）が、創業140周年を記念し、BMW M モータースポーツと共同開発した“クロノラリー スポーツマン クロノグラフ”を発表。本日、7月18日（木）に全国の正規販売店およびエドックス オンラインストアで販売が開始された。
今回のモデルは、1972年に登場した“スポーツマン クロノグラフ”（手巻き、直径37mm）をイメージし考案された。
そして、特筆すべきはBMW M モータースポーツの世界観を踏襲していること。3時位置の30分積算計をBMW M モータースポーツのシンボルカラーでデザイン。ブルーはBMWを、レッドはモータースポーツ、そしてパープルはこれらの“融合”をイメージしているという。
スイス高級時計ブランド EDOX（エドックス）が、創業140周年を記念し、BMW M モータースポーツと共同開発した“クロノラリー スポーツマン クロノグラフ”を発表。本日、7月18日（木）に全国の正規販売店およびエドックス オンラインストアで販売が開始された。
ダイアルカラーは、サーキットの青空を思わせる鮮やかなレーシングブルーと、懐かしさを印象づけるヴィンテージグレーの2種。
今回のモデルは、1972年に登場した“スポーツマン クロノグラフ”（手巻き、直径37mm）をイメージし考案された。
当時流行ったレトロフューチャーデザインのトノー型ケースやドーム型風防のほか、非円形のバイコンパックスはベースモデルを継承しながらも、約62時間のパワーリザーブを備える新型の自動巻きムーヴメント（Cal.EDOX082）を搭載。これらを時代にあわせた41mmケースに組み込んでいる。さらに、ベースモデルの4気圧／40m防水から30気圧／300m防水へのスペックアップもなされている。
そして、特筆すべきはBMW M モータースポーツの世界観を踏襲していること。3時位置の30分積算計をBMW M モータースポーツのシンボルカラーでデザイン。ブルーはBMWを、レッドはモータースポーツ、そしてパープルはこれらの“融合”をイメージしているという。
モータースポーツのドライバーが着用することを想定し、見やすいダイヤルにストップウオッチ機能であるクロノグラフ、フランジに平均時速を測定できるタキメーターも入る。また、通気性が良いパンチング仕様のブラウンレザーベルトが付くのもうれしい。
316Lステンレススティールをケースとメッシュブレスレットに採用。この素材は、錆びにくく医療用器具にも用いられるという。メッシュブレスレットは長さを調整しやすい仕様になっている。
裏ブタにはシースルー仕様なので、ムーヴメントを眺めることが可能に…。さらに、創業140周年の記念ロゴも刻印。ぜひともコレクションに追加したいモデルに仕上がっている。
