【関東の50代が選んだ】文武両道なイメージの「千葉県の公立高校」ランキング！ 2位は「幕張総合高校」、1位は？
AI要約
関東の50代を対象に実施されたアンケートで、「文武両道なイメージの千葉県の公立高校」をランキング形式で紹介。
第2位は幕張総合高校が8.0%の得票率でランクイン。総合学科や看護科を持ち、人気漫画のモデルとなったオーケストラ部もある。
第1位は得票率9.9%の習志野高校。国際交流に力を入れ、大会で活躍する部活動も多い。
ねとらぼでは、アンケートサイトの「ボイスノート」協力のもと、関東の50代を対象に「文武両道なイメージの千葉県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。
「文武両道なイメージ」と関東地方に住む50代の人たちから支持されたのは、千葉県のどの公立高校だったのでしょうか。それではさっそくランキングを見ていきましょう。
第2位は得票率8.0%の「幕張総合高校」でした。千葉市に位置し、JR「海浜幕張駅」「幕張駅」などから徒歩約15～25分でアクセス可能です。同校には総合学科と看護科があり、総合学科は2019年に普通科を改編し“進学重視の総合学科”として設置されました。また、オーケストラ部を描く人気漫画『青のオーケストラ』のモデルとなった「シンフォニックオーケストラ部」があることも、支持を受けた一因かもしれません。
第1位は得票率9.9%の習志野市にある「習志野高校」でした。最寄り駅は京成「実籾駅」と新京成「習志野駅」です。国際交流に力を入れている高校で、習志野市の姉妹都市であるアメリカ・タスカルーサ市の高校生の留学受け入れなど、積極的に交流や研修を行っています。また、2024年度には柔道部・サッカー部・バレーボール部など、多くの部活が関東大会に出場しています。
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