【300m防水、ダイバーズウオッチ】オリス、文字盤に“グレートバリアリーフ”再現!キャリバー400搭載

AI要約

オリスがサンゴ礁復元財団と協賛している2000本限定の"グレートバリアリーフ リミテッドエディションIV"が登場。

美しいグレートバリアリーフをイメージしたブルーカラーの文字盤やサンレイ加工が特徴。

特別な仕様の限定モデルで、海からインスピレーションを受けてデザインされている。

【300m防水、ダイバーズウオッチ】オリス、文字盤に“グレートバリアリーフ”再現!キャリバー400搭載

2018年からサンゴ礁復元財団と協賛している、腕時計ブランドの“ORIS(オリス)”。そんなオリスから、珊瑚育成活動を経済的に支援する目的で2000本限定の“グレートバリアリーフ リミテッドエディションIV(第4弾)”(66万円)が登場した。

特徴は、グラデーションのブルーカラーに彩られた文字盤。美しいグレートバリアリーフを空から見たターコイズブルーと、海に注がれる太陽を腕時計に再現している。文字盤の中心ではなく、12時の位置から広がる独特のサンレイ加工も魅力だ。ベゼルインサートにはグレーのタングステンが使われている。

さらに、裏ブタにはグレートバリアリーフのサンゴと限定番号を刻印する。

同モデルは、30気圧(300m)防水。ジュネーブ ウォッチズ&ワンダーズで発表した、新世代アクイスデイト キャリバー400を搭載し、10年間メンテナンス不要である。

ステンレススチールのケース、ねじ込み式リューズ、リューズガード、3連ブレスレットは人間工学に基づく改良が施されているという。また、オリス特許のクイックストラップチェンジシステムとクイックアジャストクラスプシステムを備えているため、時計を外すことなくサイズを調整できる。