ユニクロTでグランプリを受賞!ルーブル美術館とのコラボがたった1500円で手に入る日本は本当に幸せなのか!?

AI要約

UTグランプリ2024の受賞作品の中から1着を購入し、その実力を検証。デザインはルーヴル美術館をテーマにしたシンプルながら洗練されたもので、日常にアートを取り入れられるTシャツとして注目。

文字通り「愛」をテーマにした作品で、フロントデザインとバックプリントの両方がトレンドを押さえており、クオリティが非常に高い。着心地や耐久性も兼ね備え、1500円で高コスパな一枚。

ボディの質感やブルーの色味にも定評があるUTの限定アイテムなので、経年変化によるフェード感も楽しめる。買い求めるべき一枚と言える。

ユニクロTでグランプリを受賞!ルーブル美術館とのコラボがたった1500円で手に入る日本は本当に幸せなのか!?

UTが2005年からスタートさせた「UTグランプリ」は、毎回話題性のあるテーマに沿ったグラフィックやメッセージをプロ・アマチュア問わず募集し、多数の応募の中から選ばれたデザインを商品化するというUTの一大イベント。

そして今回は、「UTグランプリ2024」の受賞作品の中から、特に気になった1着を購入してきました。それでは早速検証していきましょう。果たしてその実力は?

 

今年のUTグランプリのタイトルは、2021年からユニクロとパートナーシップを結んでいるルーブル美術館をテーマにした「DISCOVERIES OF THE LOUVRE」。

内容はシンプルに、ルーヴル美術館内に収蔵されている作品を用いて、自由にデザインするというもの。今回は、商品化された多数の受賞作品の中で、Tシャツとしての完成度の高さがピカイチだったこちらの一枚に注目しました。

他の受賞作品とは異なり、フロントは胸にワンポイントの文字だけという潔さ。鮮やかなブルーのボディに映える白字のプリントで、「LOUVRE」の文字の配置を、「LOVE」に変換した秀逸なデザインとなっています。無地Tに近い感覚で、さり気なくアートを日常に取り入れられるTシャツというのがポイントです。

さらにバックプリントは、近年若年層から人気の「フラワーモチーフ」。16世紀に盛んに描かれたといわれるいる「花の絵」が大きくプリントされています。フロントデザインだけでなく、バックプリントまでトレンドをしっかり押さえているところも◎

文字通り「愛」をテーマにしている作品というのもグッときますが、単純にグラフィックTとしてのクオリティが非常に高いと感じました。

UTはボディの質感にも定評があるので、着心地はもちろん耐久性も折り紙付きです。ネイビーよりも明るいブルーの色味は、着続ける事で経年変化による絶妙なフェード感も楽しめる予感。1500円でこの特別感を得られるのは、高コスパとしか言えません!次は無い限定アイテムなので、この機会に是非お買い求めください。