ヘルメットセルフィ機能を搭載、マイクロモビリティ「Lime」が日本でサービス開始

AI要約

マイクロモビリティー「Lime」が日本でサービス開始し、電動キックボードや電動シートボードをシェアリングサービスで提供している。

Limeは東京都内6エリアにポートを設置し、計200台の電動マイクロモビリティーを投入。利用にはアプリをダウンロードして予約し、ポートで返却可能。

料金は基本料金100円+30円/分で、30分パスから30日パスまで複数のプランが用意されており、ヘルメットを被って写真を送ることで特典を受けられる「ヘルメットセルフィ」機能もあり。

ヘルメットセルフィ機能を搭載、マイクロモビリティ「Lime」が日本でサービス開始

マイクロモビリティー「Lime」が日本でサービス開始した。価格は基本料金100円+30円/分で、490円の30分パス(30分/1日)から3480円の300分パス(300分/30日)などが用意される。

 世界280都市でマイクロモビリティー事業を展開する「Lime」は8月14日、日本でサービスを開始した。

 Limeは立って乗る「電動キックボード」のほか「座って乗る電動シートボード」もシェアリングサービスで提供。サービス開始第一弾として、東京都渋谷区、新宿区、目黒区、世田谷区、豊島区、中野区の6エリアに40以上のポートを設置し、計200台の電動マイクロモビリティーを投入。順次拡大予定という。

 利用にあたっては、Limeアプリをダウンロードし、アプリから車両を予約して乗車。Limeのポートであればどこでも返却できる。価格は基本料金100円+30円/分で、490円の30分パス(30分/1日)から3480円の300分パス(300分/30日)などが用意される。

 また、業界初をうたう安全強化策「ヘルメットセルフィ」機能として、ヘルメットを被った自分の写真をアプリ経由で送ることで料金の割引など特典が受けられる。

 

文● Ykm/s 編集●ASCII