6時間経過しても氷が残っている。酷暑対策に頼もしい“携帯氷のう”
ミニアイスパックは持ち運べる氷のうで、簡単に体を冷やすことができる。
無音で冷たさをキープし、朝から翌朝まで効果が続く。
コンパクトで結露しないので持ち運びに便利。この酷暑を乗り切るのに最適。
ハンディファンにネッククーラー…この酷暑をどう乗り切るか、いろいろな冷却グッズを購入して試している人も多いはず。 でも、どれも満足できずにいる人はこの商品が気に入るかも。
ピーコックの「ミニアイスパック(携帯氷のう)」は持ち運べる氷のう。
使い方はとっても簡単でシリコーン製の筒に水を入れて凍らせ、真空断熱構造の冷たさキープホルダーにセットするだけ。 いつでもどこでも暑さを感じたときにホルダーから氷のうを取り出し、首元に当てて体を冷やすことができます。
すぐに使いたいときや氷のうを凍らせるのを忘れたときは、直接氷を入れてもOK。全体を凍らせるよりも溶けやすくはなりますが、冷たさをキープすることができます。
ハンディファンは音が気になったり、ネッククーラーは体温ですぐにぬるくなってしまうこともありますが、ミニアイスパックならば無音なのはもちろん、冷たさをキープできるので使いたいタイミングで冷たさを感じます。たとえば朝夕の通勤通学時やスポーツをした後、バイクツーリングの合間などその場で短時間だけ冷やしたいというときに使えるのが嬉しいですよね。
また、コンパクトで結露しないので、バッグの内ポケットやリュックのサイドポケットにそのまま収納ができて、手軽に持ち運びができます。
気になる保冷時間は、朝9時からバッグに入れて持ち運び、6時間後で氷が半分ほど残っている状態。そのままエアコンの効いた室内で出しっ放しにしておいたのですが、翌朝になっても氷がひとかけら残っていてビックリしました。
今年の酷暑を乗り切るなら冷たい氷のうに頼るのが一番です。
執筆時点で売り切れ中ですが、こまめに販売サイトをチェックしてみて。
Photo: 渡辺文芽