小学生1000人がマイクラで住みたい家を作る!夏の自由研究イベントを大阪で開催

AI要約

株式会社関西都市居住サービスは、小学生を対象とした教育イベントを開催することを発表。

子育て支援を目的とし、教育版マインクラフトを利用した自由研究企画で、将来の住まいを建築。

参加者たちは想像力や創造力を伸ばし、完成後のレポートが進呈される予定。

小学生1000人がマイクラで住みたい家を作る!夏の自由研究イベントを大阪で開催

株式会社関西都市居住サービスは、eスタジアム株式会社とともに、8月3日(土)から25日(日)まで、小学生を対象とした教育イベント「マイクラでまちづくり!~小学生1000人で夏の自由研究2024~」を開催することを発表した。

関西都市居住サービスが掲げる「『暮らしやすい』をデザインする」というビジョンのもと、地域課題解決への取り組みとして開催される同イベントは、子育て支援を目的としている。

参加する小学生たちは、夏休みの自由研究企画として教育版マインクラフトを利用し、自分たちが将来住みたい家を自由に建築する。

2023年に開催した同イベントでは、最終日に参加者たちが建築した家々がバーチャル空間に立ち並び、巨大な「まち」が完成した。今年も引き続き、子供たちが自分の将来を思い描きながら、想像力と創造力を育む機会を提供する。

●マイクラでまちづくり!小学生1000人で夏の自由研究2023<アフタームービー>

同イベントは、大阪府和泉市のeスポーツ施設「eスタジアムいずみ」と大阪府泉佐野市の泉佐野オチアリーナの2会場で開催する。

参加募集や詳細は7月中旬に発表するが、開催概要は以下の通り。

イベント名:「マイクラでまちづくり!~小学生1000人で夏の自由研究2024~」

開催日時・場所:

 8月3日(土)~8月18日(日):eスタジアムいずみ

 8月24日(土)・25日(日):泉佐野オチアリーナとeスタジアムいずみの同時開催

参加対象:小学生(事前応募制)

なお、夏休みの自由研究として活用できるように、同イベントに参加した児童には、完成後のレポートを進呈する予定となっている。