アクションカメラのGoPro、SB C&Sと販売パートナーシップ--家電量販店などの販売強化

AI要約

GoProとSB C&Sが販売パートナーシップを締結し、日本国内におけるGoPro製品の販売ネットワークを拡大することを発表。

SB C&Sが家電量販店やソフトバンクショップでのGoPro製品の取り扱いを強化し、ユーザーにより手軽に製品を提供する環境を整備。

GoProは5000万台のカメラ販売台数を達成したことも報告。パートナーシップを活かし、さらなる成長を目指す。

アクションカメラのGoPro、SB C&Sと販売パートナーシップ--家電量販店などの販売強化

 アクションカメラを手がけるGoProとSB C&Sは6月28日、日本国内におけるGoPro製品の販売ネットワークの拡大に向け、販売パートナーシップを締結したことを発表した。

 パートナーシップの締結によりSB C&Sは、ヨドバシカメラやヤマダデンキなどの日本全国の家電量販店の店舗で、GoPro製品の取り扱いを強化する。

 そのほか、直営店のソフトバンクショップとなるソフトバンク銀座、ソフトバンクグランフロント大阪でも取り扱いを開始。より多くのユーザーがGoPro製品を手に取りやすい環境を提供するとしている。

  GoProは6月12日、歴代カメラの販売台数が5000万台を突破したことも発表していた。

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