【NHK連続テレビ小説『虎に翼』最終週】よねと轟、いよいよ最高裁の大法廷に立つことに
寅子は新潟での過去の過ちと少年法改正の問題に直面することになり、調査官の音羽と意見を交わす。
美位子の事件を担当するよねと轟は最高裁の大法廷に立つことになり、一方で桂場の退官挨拶を見守る寅子。
少年法改正の議論が続く中、寅子には裁判官としての時間が残されつつある。
<9月23日(月)ー27日(金) 最終週「 虎に翼」 NHK総合 午前8時ほか>
少年法改正の問題と共に、新潟での大きな後悔と向き合うことになった寅子(伊藤沙莉)。調査官の音羽(円井わん)は寅子とは考えが違うが、お互いのやり方について率直に話せるようになる。
一方、美位子(石橋菜津美)の事件を担当するよね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)は、いよいよ最高裁の大法廷に立つことに。そして、退官を迎えた桂場(松山ケンイチ)の挨拶をニュースで見守る寅子。寅子に残された「裁判官としての時間」も少なくなる中、少年法改正の議論はいまだに続いていた。