<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”の名前を知る少女の祖母・辻沢杏子“佐江子”が「孫を助けてほしい」とやって来る

AI要約

伊藤沙莉が主演する連続テレビ小説「虎に翼」の第126回が放送される。寅子が名前を知る少女の祖母から助けを求められ、朋一は法律の世界から離れることを報告する。

よねと轟は大法廷での弁論に向けて練習を始める。物語は、寅子の苦難に立ち向かう姿を描いている。

連続テレビ小説「虎に翼」は、日本初の女性弁護士をモデルにしたストーリーで、昭和初期の法曹界を舞台に、主人公の寅子が道なき道を切り開いていく姿を描いている。

<明日の虎に翼>伊藤沙莉“寅子”の名前を知る少女の祖母・辻沢杏子“佐江子”が「孫を助けてほしい」とやって来る

伊藤沙莉がヒロインを務める連続テレビ小説「虎に翼」(毎週月~土曜朝8:00-8:15ほか、NHK総合ほか※土曜は月~金曜の振り返り)の第26週(最終週)「虎に翼」第126回が、9月23日(月)に放送される。

■第126回の内容を紹介

「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる寅子(伊藤)の物語。

第126回では――

寅子(伊藤)の名前を知る少女の祖母・佐江子(辻沢杏子)が寅子を訪ねてくる。佐江子は孫を助けてほしいと寅子にすがる。朋一(井上祐貴)は法律の世界から離れることを航一(岡田将生)と寅子に報告しに星家にやってくる。

一方、よね(土居志央梨)と轟(戸塚純貴)は大法廷での弁論に向けて練習を開始する。

――という物語が描かれる。

■連続テレビ小説「虎に翼」とは

連続テレビ小説「虎に翼」とは、日本初の女性弁護士の一人となった三淵嘉子をモデルにしたオリジナルストーリー。

昭和の初め、女性に法律を教える日本で唯一の学校へ入学し、法曹の世界に進んだ主人公・佐田寅子(旧姓・猪爪)。出会った仲間たちと切磋琢磨(せっさたくま)しながら日本初の女性弁護士になり、後に裁判官となる。

困難な時代に立ち向かい、道なき道を切り開く寅子の姿を描くリーガルエンターテインメント。