来週の『虎に翼』あらすじ。「原爆裁判」の口頭弁論に向けて気合を入れなおす弁護士の雲野（塚地武雅）。一方、星家では百合に異変が…＜ネタバレあり＞
AI要約
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に激動の時代を描いた作品で、第23週の第111回では新たな展開が待ち受けています。
物語は女性弁護士三淵嘉子をモデルにしており、主要キャストには仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんが出演。主題歌は米津玄師さんの『さよーならまたいつか!』が使用されています。
あらすじでは直明と玲美の子供誕生、猪爪家の賑やかさ、そして星家では百合の変化が描かれています。さらに昭和34年11月、原爆裁判が準備を終え、口頭弁論が迫っています。
現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』（NHK総合/毎週月曜～土曜8時ほか）。第23週「始めは処女の如く、後は脱兎の如し?」の第111回が9月2日に放送予定です。
*以下9月2日放送回のネタバレを含みます。
朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。
日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子（みぶち・よしこ）さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。
尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。
＜あらすじ＞
直明（三山凌輝さん）と玲美（菊池和澄さん）の間に子供が産まれ、ますますにぎやかになった猪爪家。
星家では寅子が百合（余貴美子さん）の様子がおかしいことに気付くが――。
昭和34年11月。「原爆裁判」は約4年間、27回にも及ぶ準備手続を終える。
いよいよはじまる口頭弁論に向け、弁護士の雲野（塚地武雅さん）は気合いを入れ直していた。
関連記事（外部サイト）
- 『虎に翼』次週予告。「そろそろ、あの戦争を振り返ろうや」原爆裁判の審理が進む。取り乱す継母・百合。「原告らの請求を…」そして汐見が告げた裁判所の判断は
- 『虎に翼』「ただいま修羅場からのマージャン大会開催中!」ノリノリの尾野真千子さんナレーションに視聴者「楽しそう」「緩和剤に」「ここだけ見たら何の番組（笑）」
- 『虎に翼』寅子モデル・嘉子の再婚相手は連れ子4人の裁判官「三淵乾太郎」。嘉子が4人の子と＜親子の関係＞を作るまでにはかなりの時間がかかり…
- 『虎に翼』岡田将生さん演じる航一が隠してきた＜秘密＞。そのモデル・三淵乾太郎らは「ソ連参戦で敗戦」とまで予測するも開戦を止められず…そのまさかの理由とは
- 樋口恵子「朝ドラ『虎に翼』が支持されるのは、今の世の中が100年前と地続きだと感じるから。〈性別により差別されない〉新憲法は大きな希望だった」
