『虎に翼』第111話、寅子(伊藤沙莉)が百合(余貴美子)の様子がおかしいことに気付く

AI要約

第111話では、寅子が百合の様子がおかしいことに気付く。猪爪家はますますにぎやかになり、星家では新たな関係が築かれる。

時代は昭和34年11月。原爆裁判の準備手続が終わり、口頭弁論が始まる準備が整う。

弁護士の雲野は気合を入れ直して、事件の真相を明らかにするために奮闘する。

『虎に翼』第111話、寅子(伊藤沙莉)が百合(余貴美子)の様子がおかしいことに気付く

 毎週月曜日から金曜日まで放送されているNHK連続テレビ小説『虎に翼』(土曜日は1週間の振り返り)。9月2日放送の第111話では、寅子(伊藤沙莉)が百合(余貴美子)の様子がおかしいことに気付く。

 寅子が星家と新たな関係を築いた第110話。

 第111話では、直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の間に子供が産まれ、猪爪家はますますにぎやかに。星家では寅子が百合の様子がおかしいことに気付くが……。時代は昭和34年11月。「原爆裁判」は約4年間、27回にも及ぶ準備手続を終える。いよいよはじまる口頭弁論に向け、弁護士の雲野(塚地武雅)は気合を入れ直して……。