【あすの虎に翼】のどかの本心を聞いた寅子は…

AI要約

女優の伊藤沙莉が主演するNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第110話が放送される。のどかが寅子たちとの同居について本心を語り、予想外の展開が待ち受ける。

のどかが家を出ようとする中、優未とのマージャン勝負でアクシデントが発生。寅子は家族のような関係について考える契機となる。

「虎に翼」は日本初の女性弁護士をモデルにした作品で、昭和初期を舞台にしている。脚本は吉田恵里香氏が手掛け、昨年9月にクランクインした。

【あすの虎に翼】のどかの本心を聞いた寅子は…

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は30日に、第110話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 寅子(伊藤沙莉)たちとの同居がつらいと、のどか(尾碕真花)が本心を語る。出て行こうとするのどかに優未(毎田暖乃)がマージャン勝負を持ちかける。勝負あったかと思われたその時、優未にアクシデントが発生。のどかと朋一(井上祐貴)、そして百合(余貴美子)、航一(岡田将生)の気持ちを聞いた寅子は、「家族のようなもの」を休むことを提案する。

 「虎に翼」は第110作目の連続テレビ小説。日本初の女性弁護士で後に裁判官になった実在の三淵嘉子さんがモデルで、舞台は昭和初期。脚本は吉田恵里香氏によるオリジナル。昨年9月28日にクランクインした。