明日の『虎に翼』あらすじ。名字は変えず「夫婦のようなもの」になることを決めた寅子と航一。しかし、花江には心配なことが…<ネタバレあり>

AI要約

連続テレビ小説『虎に翼』の第105回では、寅子と航一が「夫婦のようなもの」になることを決め、猪爪家から星家に引っ越しする展開が描かれます。

結婚式のお礼を言いに来た直明が、寅子に特別なお返しをしたいと話し、物語に新たな展開が生まれそうです。

朝ドラ110作目の『虎に翼』は、三淵嘉子をモデルとした昭和の法曹界を描いた作品で、多彩なキャストと共に視聴者を魅了しています。

明日の『虎に翼』あらすじ。名字は変えず「夫婦のようなもの」になることを決めた寅子と航一。しかし、花江には心配なことが…<ネタバレあり>

現在放送中の伊藤沙莉さん主演・連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)。第21週「貞女は二夫(じふ)に見(まみ)えず?」の第105回が8月23日に放送予定です。

*以下8月23日放送回のネタバレを含みます。

朝ドラ通算110作目となる『虎に翼』は、昭和の法曹界を舞台に、激動の時代を描いたリーガル・エンターテインメント。

日本初の女性弁護士で後に裁判官となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデルで、仲野太賀さんや石田ゆり子さん、松山ケンイチさんらが出演。

尾野真千子さんが語りを、脚本は吉田恵里香さんが担当。主題歌『さよーならまたいつか!』は米津玄師さんが手掛けています。

<あらすじ>

お互いそれぞれの名字を名乗った上で「夫婦のようなもの」になることを決めた寅子と航一(岡田将生さん)。

猪爪家が手狭なこともあり、優未(毎田暖乃さん)の中学進学に合わせて、星家に移ることにしたのだが、花江(森田望智さん)は心配を隠さない。

結婚式のお礼を言いに来た直明(三山凌輝さん)は、結婚式はしないという寅子に「心が躍るような」お返しをしたいと言い出す。