明日の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉&“航一”岡田将生、夫婦“のようなもの”になる決意を固める

AI要約

伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』の第21週が放送される。

物語は三淵嘉子さんの半生をモチーフにしており、弁護士や裁判官として社会の不公正に立ち向かう主人公・猪爪寅子の姿を描く。

第104回では、寅子が結婚を躊躇し、結婚届を出さずに“夫婦のようなもの”になることを決意する。

航一から結婚をやめようと告げられた寅子は、お互いの名字を名乗り、佐田寅子の夫のような存在となることを決める。

そして直明と玲美の結婚式が盛大に行われる。

連続テレビ小説『虎に翼』は、ユーモラスかつエモーショナルに猪爪寅子の奮闘を描く作品である。

明日の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉&“航一”岡田将生、夫婦“のようなもの”になる決意を固める

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第21週「貞女は二夫に見えず?」(第104回)が8月22日に放送される。

 連続テレビ小説『虎に翼』は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんの半生をモチーフにした連続テレビ小説第110作目となる物語。伊藤演じる主人公・猪爪寅子が弁護士、そして裁判官として社会の不公正に立ち向かう姿をユーモラスかつエモーショナルに活写する。

■第104回あらすじ

 航一(岡田将生)からそこまで悩むのなら結婚をやめようと告げられた寅子。それは婚姻届を出す結婚をやめようという意味で“佐田寅子の夫のようなもの”になるという決意だった。紆余曲折あったが、お互いそれぞれの名字を名乗った上で“夫婦のようなもの”になることを決め、百合(余貴美子)とも和解。

 そして直明(三山凌輝)と玲美(菊池和澄)の結婚式が盛大に行われる。