【明日20日の虎に翼】第102話 残り29回 寅子“軽率発言”轟に謝罪→名字の悩み相談 再び星家へ

AI要約

女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第102話では、寅子(伊藤)が結婚後の名字に悩み、優未(毎田暖乃)も心配している様子が描かれる。

寅子は轟(戸塚純貴)の事務所を訪ね、名字について相談するも、答えが見つからず星家へ向かうが…。

朝ドラ通算110作目の「虎に翼」は、日本初の女性弁護士・三淵嘉子をモデルに、激動の時代を生きた女性法曹たちの物語を描いている。伊藤は2度目の朝ドラ出演で、脚本は吉田恵里香氏、主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。

【明日20日の虎に翼】第102話 残り29回 寅子“軽率発言”轟に謝罪→名字の悩み相談 再び星家へ

 女優の伊藤沙莉(30)がヒロインを務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜前8・00、土曜は1週間振り返り)は20日、第102話が放送される。

 結婚したらどちらかの名字が必ず変わることを再認識した寅子(伊藤)は、自分が星姓を名乗るべきか、佐田姓を名乗るべきか悩む。優未(毎田暖乃)は母の様子を心配そうに見つめていた。寅子は轟(戸塚純貴)の事務所を訪ね、軽はずみな発言をしたことを謝罪し、その上で名字についての悩みを相談。答えがハッキリとは決まらないまま星家へ向かうが…。

 朝ドラ通算110作目。日本初の女性弁護士となった三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんがモデル。戦後の東京を舞台に、激動の時代を生きた女性法曹・寅子とその仲間たちの人生を描いたリーガルエンターテインメント。伊藤の朝ドラ出演は「ひよっこ」(17年前期)以来2度目となる。脚本は同局の「恋せぬふたり」などで知られる吉田恵里香氏。音楽は森優太氏。

 主題歌は米津玄師の「さよーならまたいつか!」。語りは女優・尾野真千子が務める。