【19日の虎に翼】直明の結婚式の準備が着々と進む中、寅子は大きな問題に改めて気付く

AI要約

伊藤沙莉がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「虎に翼」は、女性弁護士で後に裁判官となる三淵嘉子さんの半生を描くフィクション作。

寅子が結婚プロポーズを受けるが、結婚の意味を考える過程や家族の結婚式の準備、結婚に伴う問題に焦点が当てられる。

【19日の虎に翼】直明の結婚式の準備が着々と進む中、寅子は大きな問題に改めて気付く

 伊藤沙莉がヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜午前8時)は、日本初の女性弁護士で後に裁判官となる三淵嘉子(みぶち・よしこ)さんの半生を再構成して描くフィクション作。伊藤は主人公の猪爪寅子(ともこ)を演じる。

 ◆第101回あらすじ◆

 轟(戸塚純貴)から遠藤(和田正人)を紹介された寅子(伊藤沙莉)は、航一(岡田将生)からプロポーズを受けたことを報告。しかし結婚の意味を見いだせないと口にする。その後、轟と遠藤に対して配慮の足りない発言をしたのではと反省する寅子。猪爪家では直明(三山凌輝)の結婚式の準備が着々と進む。そんな中、寅子は結婚に付随する大きな問題に改めて気付く。