【あすの虎に翼】寅子は発言を反省する

AI要約

女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第101話では、寅子が結婚の意味について考える展開が描かれる。

猪爪家では直明の結婚式の準備が進む中、寅子が結婚に関する問題に直面する。

「虎に翼」は女性弁護士三淵嘉子をモデルにした作品で、昭和初期を舞台にしたオリジナルストーリーである。

【あすの虎に翼】寅子は発言を反省する

 女優の伊藤沙莉が主演を務めるNHK連続テレビ小説「虎に翼」(月~土曜・午前8時)は19日に、第101話が放送される。その内容は…。(以下、ネタバレがあります。ご注意ください)

 轟(戸塚純貴)から遠藤(和田正人)を紹介された寅子(伊藤沙莉)は、航一(岡田将生)からプロポーズを受けたことを報告。しかし結婚の意味を見出せないと口にする。その後、轟と遠藤に対して配慮の足りない発言をしたのではと反省する寅子。猪爪家では直明(三山凌輝)の結婚式の準備が着々と進む。そんななか、寅子は結婚に付随する大きな問題に改めて気付く。

 「虎に翼」は第110作目の連続テレビ小説。日本初の女性弁護士で後に裁判官になった実在の三淵嘉子さんがモデルで、舞台は昭和初期。脚本は吉田恵里香氏によるオリジナル。昨年9月28日にクランクインした。