<明日の虎に翼>8月19日 第101回 配慮の足りない発言をした?

AI要約

伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説「虎に翼」の第101回は、寅子が結婚に対する疑問を口にし、配慮不足を反省する場面や、直明の結婚式の準備が進む中で寅子が大きな問題に気付く場面が描かれた。

物語は、女性弁護士三淵嘉子さんの人生をモデルとしたオリジナルストーリーであり、困難な時代で道を切り開き、迷える子供や女性たちを救う寅子と仲間たちの姿を描いている。

<明日の虎に翼>8月19日 第101回 配慮の足りない発言をした?

 伊藤沙莉さんが主演するNHK連続テレビ小説(朝ドラ)「虎に翼」(総合、月~土曜午前8時ほか)は、第21週「女は二夫(じふ)に見(まみ)えず?」を放送。8月19日の第101回では……。

 轟(戸塚純貴さん)から、遠藤(和田正人さん)を紹介された寅子(伊藤さん)は、航一(岡田将生さん)からプロポーズを受けたことを報告。しかし、結婚の意味を見出せないと口にする。

 その後、轟と遠藤に対して配慮の足りない発言をしたのではと反省する寅子。猪爪家では直明(三山凌輝さん)の結婚式の準備が着々と進む。そんな中、寅子は結婚に付随する大きな問題に改めて気付く。

 「虎に翼」は、日本初の女性弁護士で、後に裁判官を務めた三淵嘉子さん(1914~84年)の人生をモデルとしたオリジナルストーリー。ヒロインの寅子とその仲間たちが、困難な時代に道なき道を切り開き、迷える子供や追いつめられた女性たちを救っていく姿を描く、リーガルエンターテインメントだ。