狩野英孝、7年前の活動自粛時の落ち込みを回顧「食べ物がノドは通るんですよ。嚙む力がないんです」

AI要約

狩野英孝が過去の活動自粛時に体重増減の苦労を明かし、離乳食のような食事制限をしていたことを語る。

復帰後も周囲の目を気にして食事や飲み物に制限を設けていた狩野に、バカリズムが思い出話を披露。

キャンプ中に線香花火をしていたエピソードなど、狩野のリハビリ期のエピソードが明かされる。

狩野英孝、7年前の活動自粛時の落ち込みを回顧「食べ物がノドは通るんですよ。嚙む力がないんです」

 お笑いタレントの狩野英孝が9日放送のフジテレビ系「酒のツマミになる話」(金曜・午後9時58分)に出演した。

 この日、体重の増減の話題になると、2017年の女性スキャンダル発覚での活動自粛時を振り返り、「自粛してる時って、食べ物がノドを通らないでしょ?って言われるんですけど、ノドは通るんですよ。嚙む力がないんです」と明かした狩野。

 「本当に離乳食というか。嚙む時に『何、俺、そんな時でも生きようとしてるの?』みたいな…。何か嚙む力がないんですよ」と続け、「(おなかは)空くんですよ。空くことがすいませんって思うんですよ」と明かした。

 「でも、復帰後は先輩たちがご飯とか誘って下さるじゃないですか? 『久々の外食だ』みたいな。でも、マインドとしては飲める、食べれるになるんですけど、周りの目が気になるんですよ、すごく。飲み物は泡系は飲めない。はじけちゃいけないから」と言う狩野の隣で事務所の先輩であるバカリズムは「その頃、励ましてやろうと思って、(狩野を)キャンプ連れて行ったら、ずっと線香花火をしてましたね」と明かしていた。