パリ五輪 国際放送に“映り込み”話題の中山秀征、「カメラ来い、カメラ来いと」“シューイチポーズ”

AI要約

タレントの中山秀征がフランス・パリから五輪の現地情報をリポート。バドミントン混合ダブルスでの国際放送中に「シューイチポーズ」を披露し話題となる。

中山は祈りながらカメラに映ることを願っており、偶然の出来事で「シューイチポーズ」をすることになる。

中山は喜びながら「国際映像なので、皆で盛り上がることが大切だ」とコメント。会場の雰囲気を大切にした様子が伝わる。

 ◇五輪

 タレントの中山秀征(57)が4日、日本テレビの情報番組「シューイチ」(日曜前7・30)にフランス・パリから生出演。五輪で盛り上がる現地をリポートした。

 同番組の取材で現地入りした中山は、バドミントン混合ダブルスなどを見届けた。渡辺勇大、東野有紗(ともにBIPROGY)組が銅メダルを獲得した混合ダブルスの試合では、国際放送の中継カメラに向かって「シューイチポーズ」を披露。SNS上では「突然映った中山ヒデちゃんがシューイチのポーズ」「突然映って笑ったw」「秀ちゃんが国際放送に!全世界にシューイチポーズをアピール!」と話題となった。

 「話題になっているらしいですよ」と振られた中山は「らしいですね!」と返答。「国際カメラがですね、応援してるとスルスルっと横に来たんですね」とし「そこで私は熱心に応援していて、“カメラ来い、カメラ来い”と祈ってたんですよ」と当時の状況を振り返った。続いて「私も職業病で、モニターに私映りました。確認をしてそのまま思わず『シューイチ』と。条件反射だったんですね」と笑った。

 さらに「『ワタガシペア』とは『シューイチ』でもお世話になりまして。そんな思いもあったのでその気持ちが伝えられればと思ったわけなんですけど…まさかこんなことになっているとは」と驚いた様子。「国際映像ですから、どこでうんぬんよりも、皆さんで盛り上がっていただければと」と語った。