仮面ライダーガッチャード・本島純政ら、ヒーローが赤裸々『親に怒られた』経験話し「みんなダメだぞ」 子どもたちにクギ刺す
AI要約
俳優の本島純政と井内悠陽が「仮面ライダー」「ブンブンジャー」の先行上映会に登壇し、観客の質問に答える場面があった。
本島はヒーローについての質問に対し、みんなを応援してくれる人がヒーローだと答えた。井内は笑顔でいることが大事とアドバイス。
2人は自身が親に怒られた経験を披露し、「みんなダメだぞ」とユーモアを交えてコメントした。
◇映画「仮面ライダー」「ブンブンジャー」先行上映会に登壇
俳優の本島純政（19）と井内悠陽（20）が20日、東京都内で26日に公開される2本立て映画「仮面ライダーガッチャード ザ・フューチャー・デイブレイク」「爆上戦隊ブンブンジャー 劇場BOON！ プロミス・ザ・サーキット」の先行上映会に登壇した。
仮面ライダーガッチャード役の本島らヒーロー2人が客席の親子からの「生質問」に返答。子どもたちは「はーい！！」と元気に手を上げ、「ガッチャードにとってヒーローは誰ですか」と聞かれた本島は「応援してくれるみんな」。大人が「どうしたらヒーローになれますか」と質問すると、本島が「みんなが支えてくれる。周りへの感謝を忘れないことが必要」、井内は「いっぱい食べて寝て笑うこと。笑顔でいることが大事」と”秘策”を伝授した。
親に怒られたことがあるかという質問に本島はテストの点数が悪過ぎて隠し、井内は門限を守らなくて怒られたことを披露。2人は「みんなダメだぞ」とくぎを刺した。
