SEVENTEEN・DINO「すごく悩みました」「未来と過去どちらに行きたい？」の2択質問で選んだのは？
「セブチ」のDINOがパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組で、生徒からの質問に答える様子が紹介されました。
DINOは、過去か未来どちらに行きたいかという質問に返答し、過去を選びました。過去を変えることは自分を否定するような感じがするからだと説明し、過去に戻って今の自分や家族に励ましの言葉をかけたいと語りました。
DINOは、10代の頃の自分に「一生懸命生きること以外にも楽しむことができる」と伝えたいと述べ、過ごした若い頃の努力や今の人生を楽しむことの重要性を強調しました。
“セブチ”の愛称で親しまれている韓国発の13人組ボーイズグループ・SEVENTEEN（セブンティーン）のDINO（ディノ）がパーソナリティをつとめるTOKYO FMのラジオ番組「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」（毎月第2週目・月曜～木曜22:15頃～放送）。
7月8日（月）の放送では、生徒（リスナー）から寄せられた“2択の質問”にDINO先生が答えました。この記事では「もし叶うとしたら、過去か未来どっちに行きたいですか？」という質問に回答したパートを紹介します。
もし叶うとしたら、過去か未来どっちに行きたいですか？（17歳）
過去です！ この質問はすごく悩んじゃったんですけれども、もし過去を変えるって考えたら、過去の自分を否定するような感じがしちゃうんですね。「過去の自分がいるからこそ今の自分がいる」と考えるとすごくいいですよね。
そして、未来を知りながら1日を過ごすと人生がつまんなくなっちゃうかなって思いましたので、すごく迷ったんですけど過去にしました。
僕は過去に戻って自分自身、もしくはSEVENTEEN先生だとか家族のみんなに言いたい。「これから先、心配するほどのことは起こらない。楽しみながら日々を過ごしてほしい」と言いたいし、たくさん励ましてあげたいです。
若い頃は本当に一生懸命生きていたんですね。そこまでしなくてもいいって思うぐらい、ちょっと余裕があればせわしなく頑張りすぎちゃったのかなと思うんです。10代の頃しかできないこと、そして今の僕の歳でないとできないことってあると思うんです。そういったものを一生懸命楽しんでもいいんだよって、言ってあげたいです。
（TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! SEVENTEEN LOCKS!」2024年7月8日（月）放送より）
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