ダウンタウン・松本人志、Xの“通常運転”を示唆「当たり前の権利やし」

AI要約

お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が今後のSNS活動について言及し、自らの言葉でポストを投稿したことを報告した。

松本は性的暴行疑惑を報じられたことに対し、名誉を毀損されたとして訴訟を行っており、今回の投稿はその真相を伝えるためのものと思われる。

彼はお笑いを通じて人々を笑わせることを志しており、事実が明らかになり早く普通にお笑いができる状況を望んでいるようだ。

ダウンタウン・松本人志、Xの“通常運転”を示唆「当たり前の権利やし」

 お笑いコンビ「ダウンタウン」の松本人志が14日、自身のXを更新し、「ポスト、リポスト普通にしょうと思ってます。当たり前の権利やし。」と報告し、“通常運転”を示唆した。

 松本は、自身の性的暴行疑惑を報じた「週刊文春」に名誉を毀損(きそん)されたとして、発行元の文芸春秋などに、5億5000万円の損害賠償などを求めた訴訟を行っている。

 松本が自らの言葉でポストを投稿したのは、3月25日の「人を笑わせることを志してきました。たくさんの人が自分の事で笑えなくなり、何ひとつ罪の無い後輩達が巻き込まれ、自分の主張はかき消され受け入れられない不条理に、ただただ困惑し、悔しく悲しいです。世間に真実が伝わり、一日も早く、お笑いがしたいです」の投稿以来となる。