松本人志 17日ぶりに自身のXを更新 「ミヤネ屋」への抗議文をポスト 「待ってました」の声

AI要約

週刊文春による性的行為を強要したという報道について、松本人志が損害賠償訴訟中であることを公表。

代理人を通じて読売テレビの報道内容に抗議を行い、名誉権の侵害を指摘。

フォロワーからの応援コメントが寄せられ、17日ぶりにX投稿を行った。

松本人志 17日ぶりに自身のXを更新 「ミヤネ屋」への抗議文をポスト 「待ってました」の声

 女性に性的行為を強要したと報じた「週刊文春」などを相手取った損害賠償訴訟中のダウンタウンの松本人志(60)が12日、自身のX(旧ツイッター)を更新。自身の代理人を務める田代政弘弁護士による読売テレビへの「抗議文」をポストした。

 田代弁護士はこの日、法律事務所の公式サイトで日本テレビ系「情報ライブ ミヤネ屋」の11日に放送された内容について「当職らが受任している損害賠償等請求事件にかかる報道につき、不適切な偏向報道及び事実に反する内容の報道があったことを確認いたしました」として、制作する読売テレビに抗議文を送ったと発表。

 「同日の報道内容のみならず、今日に至るまでの『情報ライブ ミヤネ屋』における報道内容が、松本氏の名誉権の侵害を助長する内容であることに疑いを差し挟む余地はなく、貴局に対し、強く抗議を申し入れます」と強い文言で抗議の意思を示していた。

 この投稿にフォロワーからは「松ちゃんはよ戻ってきてや!」「おお、松ちゃんが動いた!」「動いたなまっつん!待ってるで!」「松ちゃん挫けず頑張って下さい!」「待ってました」「復帰を待ってます」「お久しぶりです」などの声が寄せられた。

 松本のX投稿は6月25日にお笑いコンビ「クロスバー直撃」の渡邊センスが、東京地裁で行われた写真週刊誌「フライデー」発行元の講談社などに損害賠償や謝罪広告を求めた裁判の第1回口頭弁論に出席し、法廷での様子を記した投稿をリポストした時以来、17日ぶり。