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石丸伸二氏「ママタレという存在を消す」子育てしやすい日本作るには?に回答「刺さると思いこの表現を」
東京都知事選で次点だった石丸伸二氏が子育てしやすい日本について語る。
石丸氏はママタレの存在を消す必要性を訴え、母親に対する責任が大きすぎると指摘。
日本社会がお母さんの役割を変える必要性を強調し、社会の変化を促進する必要があると語った。
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前安芸高田市長で、東京都知事選で次点だった石丸伸二氏(41)が14日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)に生出演。「子育てしやすい日本を作るにはどうすれば?」との質問に答えた。
この日は大沢あかね、peco、鈴木紗理奈らママタレがゲスト出演。大沢は石丸氏に「子育てしやすい日本を作るにはどうすれば?」と質問した。
石丸氏は「お三方を前にして大変心苦しいんですけど」と前置きしながら「ママタレという存在を消す!」と回答。
「というのは、母親に対する責任が大きすぎるんですよ日本社会は。その上で仕事もやる、それは無理ですよ。メディアがママタレを表に出すと、“お母さんが母親業をしないといけない”って国民の意識がつく。これが社会の変化を妨げている。お母さんの役割をもっと変えていかないと変われない。刺さると思ってこの表現をした」と述べた。