梅宮アンナ、乳がんを告白 「人間ドックじゃなく、PETをやらなければいけなかった」

AI要約

梅宮アンナが乳がんに罹患したことを告白

5月に右胸の異変に気付き、ステージ3Aの乳がんと診断

梅宮辰夫さんががんを患った経験から自身も覚悟していたが、がん検査の重要性を訴える

梅宮アンナ、乳がんを告白 「人間ドックじゃなく、PETをやらなければいけなかった」

 タレント梅宮アンナ(51)が13日、自身のインスタグラムでライブ配信を行い、乳がんに罹患(りかん)したことを告白した。

 異変を感じたのは5月で、右胸が小さくなっているのに気づいたという。検査の結果、浸潤性小葉がんと診断を受け、ステージ3Aとのこと。抗がん剤治療を既に始めていることも明かした。14日に2回目の抗がん剤治療を受ける予定。

 父の俳優梅宮辰夫さんもがんを患っていたことから、自身もいずれがんになると覚悟していたという。「毎年、40万円くらいかけて人間ドックをやっていたし、結構細かくやっていた方だと思う。人間ドックじゃなく、(がん検査の)PETをやらなければいけなかった」と語った。