明日の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、気まずさを抱えたまま“穂高”小林薫の退任記念祝賀会に出席

AI要約

連続テレビ小説『虎に翼』の第14週では、主人公の寅子が最高裁判事の退任を知らされる。気まずい雰囲気の中、退任記念の祝賀会に出席することになる。

会場では寅子が穂高の意見に真っ向から反対し、桂場や他の人たちと衝突するシーンが描かれる。

本作は三淵嘉子さんをモデルにした作品であり、法曹の世界で活躍する女性の姿や事件の解決を追う爽快なストーリーが展開されている。

明日の『虎に翼』“寅子”伊藤沙莉、気まずさを抱えたまま“穂高”小林薫の退任記念祝賀会に出席

 伊藤沙莉が主演を務める連続テレビ小説『虎に翼』(NHK総合/毎週月曜~土曜8時ほか)の第14週「女房百日 馬二十日?」(第69回)が7月4日に放送される。

 連続テレビ小説第110作となる本作は、女性で日本史上初めて法曹の世界に飛び込んだ三淵嘉子さんを主人公のモデルにした作品。三淵さんの実話に基づく骨太なストーリーを追いながら、事件や裁判が見事に解決されていく爽快感を味わえる物語だ。主人公の猪爪寅子(いのつめ・ともこ)を伊藤が演じる。

■第69回あらすじ

 栄二(中本ユリス)の心を開くことができない中、寅子は穂高(小林薫)が最高裁判事を退任することを知らされる。桂場(松山ケンイチ)に手伝ってくれと言われ、うっかり引き受けてしまった寅子。気まずい思いのまま退任記念の祝賀会に出席する。

 桂場、久藤(沢村一樹)、多岐川(滝藤賢一)らが集まる中、寅子は穂高の言葉に真っ向から意見する。

 連続テレビ小説『虎に翼』はNHK総合にて毎週月曜~土曜8時ほか放送。