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高橋大輔さん、故郷・倉敷舞台の作品で〝映画俳優デビュー〟「新しい自分を発見できるチャンスと捉え、出演させていただくことを決意」
プロフィギュアスケーターの高橋大輔さん(38)が、映画「蔵のある街」に出演することが明らかになった。
映画は岡山県倉敷市を舞台に、地元高校生が花火の打ち上げに奔走する姿を描く。
高橋さんは映画初出演で、美術館の学芸員役を演じる。本作は倉敷市出身の平松監督が手がける。
撮影は7月下旬から8月にかけて行われ、倉敷出身の他の出演者にはMEGUMI(42)と前野朋哉(38)も含まれる。
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プロフィギュアスケーターの高橋大輔さん(38)が、来年夏公開予定の映画「蔵のある街」(平松恵美子監督)に出演することが16日、分かった。
岡山県倉敷市を舞台に、地元高校生が花火の打ち上げに奔走する姿を描く。同市出身の平松監督が同郷の高橋さんにオファーして出演が決まった。映画初出演の高橋さんは、生徒たちの相談相手となる美術館の学芸員を演じる。
今回の出演について高橋さんは「競技人生を終えた後も、アイスショーをはじめ、さまざまなエンターテインメントに挑戦してきました。今回は映画のお芝居ということで、不安も多々ありますが、新しい自分を発見できるチャンスと捉え、出演させていただくことを決意しました。そしてなにより、僕のルーツである『倉敷』が舞台ということで、とてもご縁を感じております」と故郷での〝映画俳優デビュー〟に向け意気込みを語った。
撮影は7月下旬から8月にかけて倉敷市内で行われ、ほかに倉敷出身のMEGUMI(42)、前野朋哉(38)も出演する。