「まるでナスカの地上絵」無許可のオフロードバイクコースが茨城・古河市の利根川河川敷にも 河川事務所は注意呼びかけ

AI要約

荒川の河川敷と利根川に無許可のバイクコースが作られていることが明らかになり、問題となっている。

茨城・五霞町にも同様のバイクコースが存在し、近隣住民から苦情が寄せられている。

利根川上流河川事務所は、河川法に違反する行為が行われているとして注意を呼びかけている。

「まるでナスカの地上絵」無許可のオフロードバイクコースが茨城・古河市の利根川河川敷にも 河川事務所は注意呼びかけ

荒川の河川敷に作られ、騒音などが問題となっている無許可のバイクコース。

同様のレース場が利根川にもあることが分かった。

「イット!」が、5月15日に荒川河川敷のコースについて放送したところ、ネット上で「茨城・古河市にも似たようなものがある」との声が上がった。

地図上でそれらしきものを探してみると、利根川の河川敷にバイクコースのようなものが川の両岸にある場所を見つけた。

取材班は早速、現地へと向かった。

茨城・五霞町に勝手に作られたとみられるオフロードバイク向けのコースには、人工で作られた道がずっと長く続いていて、タイヤの跡も残されていた。

さらに先に進むと、ジャンプ台のようなものなのか、傾斜があった。

上空からドローンで撮影をしてみると、クネクネとたくさんのカーブが作られているのがわかる。

河川敷を管理する利根川上流河川事務所によると、15年ほど前に近隣住民から苦情があり、コースの存在を把握したという。

現在も週末を中心に複数のバイクが走っているそうだ。

さらに対岸の茨城・古河市へと移動してみると、緑が広がっていてオフロードコースがあるようには見えなかったが、ドローンを飛ばしてみると、見えてきたのは、より巨大なレース場。

そのコースは複雑に入り組み、まるで「ナスカの地上絵」のようになっていた。

こちらの周辺からも、舞い上がる砂ぼこりがひどいなどの苦情が寄せられているという。

利根川上流河川事務所は、河川敷に物を放置したり勝手にジャンプ台などを造成したりする行為は河川法に違反するのでやめてほしいと呼びかけている。

(「イット!」5月24日放送より)