能登地震の関連死、172人に 23人を追加答申 石川

AI要約

能登半島地震の災害関連死を認定する石川県などの審査会が19日開かれ、新たに23人を関連死として答申することを決めた。

各自治体が正式に認定すれば、関連死は新潟県の2人を含め172人になる。直接死を合わせた死者は399人となる見通し。

23人の内訳は、七尾市8人、輪島市11人、内灘町2人、能登町2人。ほかに4人が審査され、3人は不認定、1人が継続審査となった。

 能登半島地震の災害関連死を認定する石川県などの審査会が19日開かれ、新たに23人を関連死として答申することを決めた。

 各自治体が正式に認定すれば、関連死は新潟県の2人を含め172人になる。直接死を合わせた死者は399人となる見通し。

 23人の内訳は、七尾市8人、輪島市11人、内灘町2人、能登町2人。ほかに4人が審査され、3人は不認定、1人が継続審査となった。