防衛省、イージス搭載艦で建造契約 27、28年度就役目指す

AI要約

防衛省は18日、ミサイル防衛強化のための「イージス・システム搭載艦」2隻の船体建造契約を締結した。

契約先は三菱重工業とジャパンマリンユナイテッドで、それぞれ2027、28年度の就役を計画している。

 防衛省は18日、ミサイル防衛強化のための「イージス・システム搭載艦」2隻の船体建造契約を同日までに締結したと発表した。

 契約先は三菱重工業(契約額1397億円)とジャパンマリンユナイテッド(同1324億円)。それぞれ2027、28年度の就役を計画している。