マンションの敷地内で猫の死骸が見つかる 同じマンションでは先週にも体の一部が切断された猫の死骸が見つかる 動物愛護法違反の疑いもあるとみて捜査 神奈川県警
AI要約
神奈川県中井町のマンション敷地内で猫が死亡し、捜査が進められている。
前回の事件との関連性を探る中、猫の死因や状況が明らかになるのを待つ必要がある。
地域猫が保護されずに死亡した不審な事件が続いており、周辺住民の不安が高まっている。
きのう、神奈川県中井町のマンションの敷地内で猫が死んでいるのが見つかりました。同じマンションの敷地内では先週、切断された猫の遺体が見つかっていて、警察が関連を調べています。
きのう午前11時半ごろ、神奈川県中井町井ノ口の住民から「敷地内で猫が死んでいる」と通報がありました。警察によりますと、マンションの駐車場に猫1匹が死んでいるのが見つかりました。
猫は地域住民が共同で管理していたいわゆる「地域猫」で、目立った外傷はなかったということです。
このマンションの敷地内では今月9日にも体の一部が切断された子猫の死骸が見つかっていて、警察は動物愛護法違反の疑いもあるとみて猫の死因などを調べています。
