安倍氏銃撃、山上被告の情状鑑定を却下

AI要約

安倍晋三元首相銃撃事件で殺人罪などで起訴された山上徹也被告(44)の弁護団が、被告の生い立ちなどを分析する情状鑑定を請求し、奈良地裁に却下された。

13日、分かったという。弁護団が明らかにした。

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 安倍晋三元首相銃撃事件で殺人罪などで起訴された山上徹也被告(44)の弁護団が、被告の生い立ちなどを分析する情状鑑定を請求し、奈良地裁に却下されたことが13日、分かった。弁護団が明らかにした。