「どこ情報?」小泉進次郎氏、総裁選選対事務所に関する女子アナ質問に苦笑い 

AI要約

小泉進次郎元環境相が自民党党総裁選への出馬を正式表明し、シェアオフィスについて言及した。

選対事務所はアメリカをイメージしたデザインで、地元の海をイメージしていると説明。

進次郎氏は開かれた選挙を目指し、派閥とは異なるシェアオフィスを選択した理由を説明。

「どこ情報?」小泉進次郎氏、総裁選選対事務所に関する女子アナ質問に苦笑い 

 自民党党総裁選(9月12日告示、27日投開票)への出馬を正式表明した小泉進次郎元環境相(43)は7日、日本テレビ系「ウェークアップ」(土曜午前8時)にリモート出演し、今回の選対事務所として借りているシェアオフィスについて言及した。

 国会近くに、選対事務所として借りたシェアオフィスから中継となった進次郎氏は、番組MCの中谷しのぶアナウンサーから「事務所はアメリカをイメージされたとうかがったのですが、どんなテーマがあるんでしょうか」と問われると、一瞬きょとんとした表情をみせた。青と白をあしらったボードの前で「この後ろの青は、地元の横須賀と三浦の海をイメージしました。(アメリカというのは)どこ情報なんでしょうね」と笑いながら応じた。

 中谷アナが「開かれた選挙にしたいということで…」と発言の意図をフォローすると「開かれた事務所にはしたい」と応じ、従来の総裁選を念頭に「派閥となるとホテル(に選対を構えるの)が基本ですが、ここはシェアオフィス。メディアのみなさんも作業がしやすい。多くの方といっしょにオープンでできれば」と口にした。