被害相談への虚偽記載容疑、警察官書類送検

AI要約

鹿児島県警の男性警察官が詐欺被害者からの相談記録に虚偽の内容を書いたとして虚偽公文書作成の疑いで書類送検された。

この事件が8月に発生し、捜査関係者によると、男性警察官は鹿児島南署に勤務していたという。

詐欺被害者からの相談記録に虚偽の内容を書いたことで、警察官が犯罪行為に関与した疑いがもたれている。

 詐欺被害者からの相談記録に虚偽の内容を書いたとして、鹿児島県警が8月、鹿児島南署に勤務していた男性警察官を虚偽公文書作成の疑いで書類送検していたことが5日、捜査関係者への取材で分かった。