東北新幹線「連結している車両が分離して停車」 脱線の可能性も

AI要約

 JR東日本は19日、東北新幹線はやぶさ・こまち6号が古川―仙台駅間で車両分離事故が発生し、運転を見合わせていると発表した。

 脱線の可能性を含め、車両点検を実施中であり、運転再開の見込みはない。

東北新幹線「連結している車両が分離して停車」 脱線の可能性も

 JR東日本は19日、同日午前8時7分ごろ、東北新幹線はやぶさ・こまち6号が古川―仙台駅間で連結している車両が分離して停車した、と発表した。車両の脱線の可能性を含め、車両点検を行っている。

 この影響で、東京―新青森駅間の上下線で運転を見合わせている。運転再開の見込みは立っていないという。