パーキンソン病住宅が診療報酬を不正請求か

AI要約

複数のパーキンソン病専門の有料老人ホーム「PDハウス」が実際と異なる訪問看護の記録を作り、不正な診療報酬を請求していたことが判明

現・元社員の証言により、複数のホームが不正行為を行っていたことが明らかになった

訪問看護の記録を操作していたホームは40カ所あるPDハウスの一部であり、今後の対応が求められている

 各地に約40カ所あるパーキンソン病専門の住宅型有料老人ホーム「PDハウス」のうち、複数のホームが実際とは異なる訪問看護の記録を作り、不正に診療報酬を請求していたとみられることが2日、複数の現・元社員の証言で分かった。