【台風10号】東海道新幹線 あすも三島～名古屋間で運休
AI要約
台風10号による影響で、交通機関に大きな影響が出ています。JR東海の新幹線は31日、運行を取りやめる区間があり、空の便も欠航が発生しています。さらに、高速道路でも通行止めの区間が発生しています。
JR東海の東海道新幹線は31日、三島と名古屋間で終日運行を取りやめ、他の区間でも運転を見合わせる可能性があるとのこと。空の便でも欠航が発生しており、各社は最新情報を確認するよう呼びかけています。
また、高速道路では東名高速の一部が通行止めとなっており、交通機関全体に台風の影響が及んでいます。
台風10号で交通機関にも大きな影響が出ています。
JR東海によりますと、東海道新幹線は31日、静岡県の三島と名古屋間で、終日運転を取りやめています。
また、東京と三島間や名古屋・新大阪間でも31日午前中、運転を見合わせ、正午すぎから順次再開していますが、天候次第では長時間の運転見合わせや、終日運転を取りやめる可能性もあるということです。来月1日も三島・名古屋間では、終日運転を取りやめる予定です。
空の便です。31日は西日本の空港を発着する全日空は39便、日本航空は22便が欠航となっています。日本航空は、来月1日は台風による欠航は予定していないということです。
高速道路では通行止めの区間が出ています。NEXCO中日本によりますと、東名高速は、厚木ICから秦野中井ICの間の上下線が通行止めとなっています。
交通各社とも、ホームページなどで最新の情報を確認するよう呼びかけています。
