山陽新幹線 台風接近に伴い29~31日に計画運休の可能性 東海道・九州新幹線の状況は【岡山】

AI要約

JR西日本は台風10号の影響で山陽新幹線に運転見合わせの可能性があることを発表。

九州新幹線直通列車の運行先が変更され、「みずほ・さくら号」の行き先に影響。

また、東海道新幹線も計画運休の可能性があると発表。

山陽新幹線 台風接近に伴い29~31日に計画運休の可能性 東海道・九州新幹線の状況は【岡山】

JR西日本は台風10号の接近に伴い、山陽新幹線の沿線で大雨や強風が予想されており、今後の台風の進路や勢力次第では、8月29日(木)から31日(土)の一定期間、全線もしくは一部区間で、計画運休や長時間にわたる運転見合わせが発生する可能性があると発表しました。

【九州新幹線 直通列車】

28日の山陽新幹線から九州新幹線へ直通する「みずほ・さくら号」の行き先を変更すると発表しています。

さくら563号(新大阪駅16時23分発、鹿児島中央駅20時39分着)を鹿児島中央行きの最終列車とし、みずほ611号(新大阪駅16時54分発)以降の列車は熊本行きとして運転します。

【東海道新幹線】

JR東海は東海道新幹線について、8月30日(金)から31日(土)にかけての一定期間、全線もしくは一部区間で計画運休などを実施する可能性があると発表しています。

※新幹線運転計画について、

JR西日本発表の山陽新幹線は28日午前11時の時点、九州新幹線は28日午前6時時点、

JR東海発表の東海道新幹線は27日午後1時10分時点の情報です。

最新の情報はJR各社のホームページをご確認ください。