東京・渋谷区広尾のマンションで20代女性が死亡 顔に“アザ” 交際相手とみられる20代男性から話聞く 警視庁
AI要約
20代の女性が東京・渋谷区のマンションで倒れて見つかり、その後死亡。警視庁は交際相手の男性から話を聞いている。
午前10時半前に20代の男性から通報があり、女性は顔から血を流して倒れており、死亡が確認された。
女性の顔にアザのような痕があり、男性は暴行を否定。警視庁が死亡状況を調査中。
きょう（30日）、東京・渋谷区のマンションの一室で20代の女性が倒れているのが見つかり、その後、死亡しました。警視庁は、交際相手とみられる男性から話を聞いています。
きょう午前10時半前、東京・渋谷区広尾のマンションの一室で「彼女が廊下で倒れている」と、女性の交際相手とみられる20代の男性から通報がありました。
警察官が駆けつけたところ、20代の女性が服を着た状態で顔から血を流して倒れていたということで、その後、死亡が確認されました。
捜査関係者によりますと、女性の顔などにはアザのような痕があったということです。
男性は警視庁に対して「暴行はしていない」という趣旨の話をしているということで、警視庁は女性が死亡した状況を調べています。
