皇室最高齢101歳の百合子さま 軽い肺炎で8月16日から集中治療室に 現在は回復

AI要約

三笠宮妃百合子さま(101)が軽い肺炎のために集中治療室に入院中であり、回復して一般病棟に移る予定

黒田武一郎次長がこの情報を記者会見で明らかにした

百合子さまは皇室最高齢であり、入院以来口からの摂取ができないが意思の疎通はできる

3月から聖路加国際病院に入院中の三笠宮妃百合子さま(101)が軽い肺炎のため、今月16日から集中治療室に入られていることがわかりました。現在は回復し、近く一般病棟に移られるということです。

これは、宮内庁の黒田武一郎次長が定例の記者会見で明らかにしたものです。

百合子さまは16日に発熱し、検査の結果、軽い肺炎と判明したため、大事をとって集中治療室に移られたということです。24日までには回復していて、近く一般病棟に移られるということです。

百合子さまは皇室最高齢の101歳で、脳梗塞の症状と誤嚥性肺炎で3月から入院し、療養を続けられています。

入院以来、口からは水や食物を摂られていないということですが、問いかけにはうなずくなど、意思の疎通はできるということです。