入院中の三笠宮妃百合子さま 軽い肺炎のため集中治療室に

AI要約

三笠宮妃百合子さまが入院中に軽い肺炎を発症し、集中治療室に移されたが、回復して一般病棟に移る見込み

百合子さまは今年3月から都内の病院で入院生活を続けており、今回は発熱をきっかけに検査を受けたとのこと

現在は食事や水分の摂取が困難だが、声かけに反応を示す姿も見られる

入院中の三笠宮妃百合子さま 軽い肺炎のため集中治療室に

宮内庁は入院中の三笠宮妃百合子さまが軽い肺炎のため集中治療室に入られていると明らかにしました。

現在は回復し、近々一般病棟に戻られる見込みだということです。

皇室最高齢の101歳の百合子さまは、今年3月脳梗塞の疑いと誤嚥性肺炎と診断されて以降、現在も都内の聖路加国際病院で入院生活を続けられています。

宮内庁によりますと、百合子さまは今月16日発熱があったため検査を受けたところ軽い肺炎と診断され、念のため集中治療室に移られたということです。

今月24日には回復し、近々一般病棟に移られる見込みだということです。

また、百合子さまは食事や水分を口からとっていないものの声かけにうなずくなどされているということです。