箕面市長選挙は新人2名と現職の争い!8月25日投票 大阪府

AI要約

箕面市長選挙には、3名の候補が立候補しました。投開票は8月25日に行われます。

争点は上島市政の是非、教育・子育て支援策、医療・福祉の充実、まちづくりなどです。

候補者はそれぞれの経歴や様々な活動を通じて市政への貢献を目指しています。

箕面市長選挙は新人2名と現職の争い!8月25日投票 大阪府

8月18日に告示された箕面市長選挙には、無所属新人の原田亮(はらだ・りょう)氏(38)、大阪維新の会現職の上島一彦(うえしま・かずひこ)氏(66)、共産党が推薦する無所属新人の小林友子(こばやし・ともこ)氏(76)の3名が立候補しました。投開票は8月25日に行われます。

今回は上島市政の是非、教育・子育て支援策、医療・福祉の充実、北大阪急行電鉄の市内への延伸に伴うまちづくりなどが争点と考えられます。

原田氏は大阪府堺市生まれ、大阪大学法学部法学科卒業。衆議院議員・木挽司氏事務所勤務を経て、2012年から箕面市議会議員を1期、2015年から大阪府議会議員を2期連続で務めました。

上島氏は箕面市生まれ、早稲田大学卒業。2000年から箕面市議会議員を2期連続で、2007年から大阪府議会議員を4期連続で務めました。2020年の箕面市長選挙で初当選、今回は2期目を目指しての立候補となります。

小林氏は兵庫県尼崎市生まれ、大阪外国語大学2部ロシア語科卒業。大阪府に入庁し、46年勤務しました。現在は政治団体「みんなの会」代表委員を務めています。