【速報】2021年守口トンネル掘削工事事故 業務上過失傷害の疑いで工事の責任者ら4人を書類送検

AI要約

大阪府守口市でのトンネル掘削工事中に男性作業員が地下に取り残された事故で、工事の責任者ら4人が業務上過失傷害の疑いで書類送検された。

作業員が水と土砂が流れ込んで約47時間閉じ込められた。

 大阪府警は、2021年12月、大阪府守口市で、トンネルの掘削工事中の男性作業員が地下に取り残された事故で、工事の責任者ら4人を業務上過失傷害の疑いで書類送検したと明かしました。

 この事故では、大阪府守口市の浄水場で水道管を設置するためのトンネルを掘る工事中に、突然、水と土砂が流れ込み、当時25歳の男性作業員が約47時間にわたり、閉じ込められました