お盆期間、約98万人が成田空港を利用 出国ピーク10日(土)、入国ピーク17日(土)

AI要約
成田国際空港のお盆期間の利用者数が発表され、国際線利用者は34.3%増加、国内線利用者は6.7%減少している。利用者数は前年比で9割程度まで回復しており、出国のピークは5万7000人、入国のピークは5万4600人だった。コロナ前の2019年と比べると、成田国際空港の利用者数は9割程度まで回復している。
お盆期間、約98万人が成田空港を利用 出国ピーク10日(土)、入国ピーク17日(土)

成田国際空港会社は今月9日から18日までのお盆期間の利用者数の推計を発表しました。

国際線を利用する人は98万5900人で、去年の同じ時期に比べて34.3パーセント増加しています。

国内線は25万2000人で去年の同じ時期に比べて6.7パーセント減少しています。

いずれも、コロナ前の2019年と比べると9割ほどまで回復しているということです。

出国のピークは今月10日の5万7000人で入国は17日の5万4600人となっています。