72回目の「気仙沼みなとまつり」が開催 約500人が通りをパレード
宮城県気仙沼市で開催された「気仙沼みなとまつり」では、地元の伝統的な手踊りや虎舞などを披露するパレードが行われました。
イベントには11団体約500人が参加し、航海の安全や豊漁を祈願する気迫あふれる様子が注目を集めました。
まつりは72回目の開催で、港町の夏を彩る伝統行事として、地元の人々や観光客に楽しい時間を提供しました。
宮城県気仙沼市では、航海の安全や大漁を祈願する「気仙沼みなとまつり」が開かれました。
まつりでは、地元に伝わる手踊りや虎舞など、11団体およそ500人が通りをパレードしました。
観客
「すごく見応えがあって良かった」
まつりは今回が72回目で、港町の夏を彩るパレードに会場は熱気に包まれていました。