旧盆を前に「エイサー夏まつり」 子どもたちが練習の成果を披露
沖縄市で開催されているエイサーまつりは、子どもたちが演舞を披露するイベントで、沖縄こどもの国で行われています。
初日には市内の子ども会8団体が参加し、日ごろの練習の成果を観客の前で披露しました。
イベントは4日まで開催され、内外の青年会11団体による勇壮な演舞が行われています。
今月16日からの旧盆を前に、子どもたちが演舞を披露するエイサーまつりが沖縄市で開かれています。
沖縄こどもの国で開かれているのは、この時期恒例の「エイサー夏まつり」。
初日の3日は、市内の子ども会8団体が出演し、日ごろの練習の成果を披露しました。
このうち南桃原子ども会は、4歳から高校生まで幅広い年齢層が一緒に踊るのが特徴です。出演した子どもたちは可愛らしいエイサーで観客の保護者らを魅了していました。
「エイサー夏まつり」は4日まで開かれていて、市の内外の青年会11団体による勇壮な演舞が繰り広げられています。